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ー外壁塗装の塗り替えタイミングと流れを徹底解説|失敗しないポイントまとめー


外壁工事をしている写真

 

外壁塗装の塗り替えはなぜ必要?放置するとどうなるのか

家を建ててから数年が経つと、「そろそろ外壁塗装の塗り替えが必要かな?」と気になってくる方が多いです。外壁は常に雨風や紫外線にさらされており、時間とともに少しずつ劣化が進んでいきます。見た目の色あせだけならまだしも、防水性が落ちてしまうと、雨水が外壁の内側へ入り込み、建物そのものの寿命を縮めてしまうことにもつながります。

外壁塗装の塗り替えは、単に「見た目をきれいにするための工事」ではありません。外壁材や下地を守る保護コーティングを塗り直すことで、雨水や紫外線、汚れから家を守る大切なメンテナンスです。定期的な塗り替えを行うことで、結果的に大掛かりなリフォームや建て替えのリスクを減らし、トータルのコストを抑えることにもつながります。

とはいえ、「本当に今が塗り替え時期なのか」「どんな手順で進むのか」「費用はどれくらいかかるのか」など、分からないことも多いですよね。ここからは、外壁塗装 塗り替えの基礎知識から、タイミングの見極め方、具体的な工事の流れまで、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。

外壁塗装の塗り替えタイミングの目安

外壁塗装の塗り替え時期は、塗料の種類や外壁材、立地環境によって変わりますが、「おおよその目安」を知っておくと計画が立てやすくなります。ここでは、年数と劣化サインの両方から、塗り替えのタイミングを考えてみましょう。

年数から見る塗り替えの目安

よく言われる目安としては、シリコン塗料で10〜13年、フッ素塗料で15〜20年程度です。初めての外壁塗装であれば、新築から10年前後が「一度点検をしておきたい」タイミングと考えておくと安心です。

ただし、これはあくまで一般的な目安であり、実際には日当たりや風当たり、塩害や排気ガスの有無などによって前後します。海辺や幹線道路沿いなど、外壁への負担が大きい環境では、もう少し早めに塗り替えが必要になることもあります。

見た目の劣化サインから判断する

年数に加えて、「見た目のサイン」も塗り替えの判断材料になります。代表的な劣化サインとしては、次のようなものがあります。

・外壁を触ると手に白い粉がつく(チョーキング現象)
・色あせが目立つ
・ひび割れや塗膜のはがれがある
・苔やカビ、黒ずみ汚れが落ちにくい
・コーキング(目地)が割れている・痩せている

こうした症状が複数見られる場合は、外壁塗装の塗り替え時期が近づいているサインと考えてよいでしょう。特に、ひび割れやコーキングの劣化は雨漏りの原因になることもあるため、早めの対応が大切です。

外壁塗装の塗り替え工事の流れ

いざ塗り替えを検討し始めると、「どんな順番で工事が進むのか」が気になる方も多いはずです。工事の流れをあらかじめ知っておくと、見積もりの内容も理解しやすくなり、安心して工事当日を迎えられます。

見積もり・現地調査

最初のステップは、外壁塗装業者への問い合わせと現地調査です。業者が実際に家を見て、外壁の材質や劣化状況、面積を確認したうえで、塗り替えの提案と見積もりを作成します。

このとき、1社だけでなく複数社に見積もりを依頼し、価格だけでなく提案内容や説明の分かりやすさも比較するのがおすすめです。塗料の種類や耐用年数、工事の工程などを丁寧に説明してくれる業者は、信頼しやすいポイントになります。

契約・色決め

見積もりと提案内容に納得できたら、正式に契約を結びます。その後、カラーカタログやカラーシミュレーションを使って、外壁の色を決めていきます。

外壁塗装の塗り替えは、家の印象を大きく変えるタイミングでもあります。濃い色は引き締まって見える反面、色あせが目立ちやすいなど、それぞれの色にはメリット・デメリットがあります。周囲の景観や屋根との相性も考えながら、じっくり検討してみてください。

足場設置と近隣へのあいさつ

工事が始まると、まず足場の設置が行われます。足場は作業の安全性を高めるだけでなく、きれいな仕上がりのためにも欠かせません。同時に、飛散防止のメッシュシートも張られ、塗料やホコリが近隣へ飛び散るのを防ぎます。

多くの業者は、工事前に近隣へのあいさつ回りも行ってくれます。工事車両の出入りや高圧洗浄の音などで迷惑をかける可能性があるため、事前に一言伝えておくことでトラブルを避けやすくなります。

高圧洗浄・下地処理

足場が組み上がったら、次に行うのが高圧洗浄です。長年の汚れや苔、古い塗膜の一部を高圧水でしっかり洗い流し、塗料が密着しやすい状態をつくります。

その後、ひび割れ補修やコーキングの打ち替え・増し打ち、錆び落としなどの下地処理を行います。この下地処理を丁寧に行うかどうかで、塗り替え後の持ちや仕上がりが大きく変わるため、とても重要な工程です。

養生・下塗り・中塗り・上塗り

下地処理が終わったら、窓や玄関ドア、エアコン室外機など、塗料が付着してほしくない部分をビニールやテープで覆う「養生」を行います。養生がきれいにできていると、塗り替え後のラインも美しく仕上がります。

塗装は一般的に、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。下塗りで外壁と上塗り塗料の密着を高め、中塗りと上塗りで十分な塗膜の厚みと美しい仕上がりをつくっていきます。メーカーの規定に沿って、適切な塗布量と乾燥時間を守ることが大切です。

最終確認・足場解体・引き渡し

すべての塗装工程が終わったら、職人と担当者が仕上がりをチェックし、必要があれば手直しを行います。その後、お客様立ち会いのもとで最終確認を行い、問題がなければ足場を解体して工事完了となります。

このとき、使用した塗料の種類や色番号、工事内容が分かる書類一式を受け取っておくと、次回の塗り替えの際にも役立ちます。保証書の有無や内容も忘れずに確認しておきましょう。

外壁塗装の塗り替えで失敗しないためのポイント

外壁塗装の塗り替えは、決して安い買い物ではありません。だからこそ、「やってよかった」と思える工事にしたいですよね。そのためには、いくつかのポイントを意識しておくことが大切です。

複数社から見積もりを取って比較する

1社だけの見積もりで即決してしまうと、相場感が分からず、後から「もっと安くできたのでは」「他の塗料も検討すればよかった」と後悔してしまうこともあります。最低でも2〜3社から見積もりを取り、金額だけでなく、提案内容や説明の丁寧さも含めて比較するようにしましょう。

また、「極端に安い見積もり」には注意が必要です。塗料のグレードが低かったり、塗装回数が減らされていたりすることもあるため、費用の内訳と工事内容をよく確認することが大切です。

塗料のグレードと耐用年数を理解して選ぶ

外壁塗装 塗り替えの費用は、選ぶ塗料によっても大きく変わります。アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素・無機・ラジカル制御型など、塗料にはさまざまなグレードがあり、それぞれ耐用年数も異なります。

短期的な費用だけを見るのではなく、「何年くらい持たせたいのか」「次の塗り替えはいつ頃を想定しているか」といったライフプランも踏まえて選ぶと、結果的にムダの少ない塗り替えになります。迷ったときは、シリコンやラジカル制御型を基準に考えるとバランスが取りやすいです。

色選びは慎重に、サンプルで確認する

色は、外壁塗装の塗り替えで一番ワクワクするポイントでもあり、同時に悩みやすい部分でもあります。カタログだけで決めてしまうと、「仕上がってみるとイメージと違った」ということも少なくありません。

可能であれば、実際に使う塗料で塗った色見本板(塗り板)を用意してもらい、外の自然光の下で確認すると失敗が減ります。朝・昼・夕方で見え方が変わることもあるので、時間帯を変えてチェックしてみるのもおすすめです。

アフターサービスや保証内容もチェック

塗り替え工事が終わってからのアフターサービスも、業者選びの大切なポイントです。施工保証の期間や範囲、定期点検の有無などを事前に確認しておくと、万が一トラブルがあったときにも安心です。

「工事が終わったらそれでおしまい」ではなく、「工事後も相談しやすいかどうか」という視点で業者を見ることで、長く付き合えるパートナーを選びやすくなります。

まとめ|計画的な塗り替えで大切な住まいを長持ちさせよう

外壁塗装の塗り替えは、家を守るための大切なメンテナンスです。塗料の耐用年数や外壁の劣化サインを意識しながら、適切なタイミングで工事を行うことで、雨漏りや大きなトラブルを未然に防ぐことができます。

外壁塗装 塗り替えを成功させるには、複数社の見積もり比較や塗料選び、色決め、工事内容の確認など、事前の準備がとても重要です。分からないことや不安な点は、そのままにせず、納得できるまで質問してみてください。

計画的に塗り替えを行い、信頼できる業者と一緒に工事を進めていくことで、住まいはぐっと長持ちし、見た目も気持ちもリフレッシュできます。ご家族の暮らしを守るためにも、この機会にご自宅の外壁を見直してみてはいかがでしょうか。

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