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ー外壁塗装の費用を安く抑えるには?相場と安くする方法9選をご紹介!ー


電話をかけている女性の写真

 

外壁塗装をできるだけ安くする方法を知りたい!

愛着のあるわが家や実家の外壁が傷んできたとき

「このまま住み続けて安全性に支障がないか不安」

「外観だけでもキレイにしたい…」

という方におすすめなのが外壁塗装です。

 

今回は外壁塗装をお考えの方に

 

・外壁塗装の費用相場

・外壁塗装を安くする方法9選

・外壁塗装を行ううえでの注意点

 

をご紹介します。

 

外壁塗装の費用相場は?

「どのくらい費用が掛かるの?」「そもそも金額の相場がわからない…」とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

まずは外壁塗装の相場をお伝えします。

 

外壁塗装の費用相場

結論からお伝えすると、一般的な2階建て住宅の場合、外壁塗装の費用相場はおよそ100万円前後です。

ただし塗装したい外壁の範囲や環境、塗料の種類、依頼する業者によっても大きく異なります。

 

業者に関しては、ハウスメーカーだと専門業者より数十万円規模で高くなることもあります。

これはハウスメーカー自体が施工しているのではなく、仲介して専門業者に依頼し、仲介料が発生している場合があるからです。

 

塗料の種類によっても金額が異なる

外壁塗装では、使う塗料の種類(グレード)によっても金額が異なります。

たとえば耐用年数が短い分リーズナブルな塗料や、ちょっとお値段は張るものの紫外線に強く耐用年数の長い塗料、なかには室内温度の上昇を抑えてくれるものなどさまざまです。

費用を安くする方法として、それぞれのメリット・デメリットをしっかり理解し、建物や環境によって適切なグレードの塗料を選ぶようにしましょう。

 

外壁塗装を安くする方法9選

先述の通り適切な塗料を選定することは大切です。ほかに外壁塗装の金額を安くする方法として次のものがあります。

 

1.相見積もりをもらう

2.オフシーズンに依頼する

3.外壁塗装以外の工事も一緒に依頼する

4.現金一括で支払う

5.値引き交渉をする

6.いらない作業を断る

7.助成金や補助金を利用する

8.火災保険を利用する

9.住宅ローン減税を活用する

 

詳しくご説明します。

 

1.相見積もりをもらう

工事費用を安くする方法として、まずは相見積もりをもらいましょう。

最低でも2~3社ほど依頼することをおすすめします。

 

金額の差を見る目的もあり、なじみのない見積もり項目や内容などを精査する意味もあります。

1社だけではわかりづらかった専門知識なども、他社と比較することで判断しやすくなるでしょう。

ただし、見積もりは必ず同条件(施工時期や塗料グレード、範囲など)で依頼するよう注意してください。

 

2.オフシーズンに依頼する

多くの外壁塗装業者は春・秋に繁忙期を迎えます。

そのため特別な理由がない限り、オフシーズンである夏・冬に依頼することも検討しましょう。

塗装業者によっては繁忙期を避けることで、金額を少し下げてくれる場合もあります。

 

3.外壁塗装以外の工事も一緒に依頼する

外壁塗装と同時に屋根塗装や屋内リフォームを実施することで、総合的な費用を抑える方法もあります。

もちろん「外壁塗装だけ」のときよりも金額は上がるでしょう。

しかし外壁塗装に必須である「足場」を併用したり、人件費や移動を減らしたりすることで、個別に工事を行うよりも合計費用を抑えられます。

 

4.現金一括で支払う

可能であれば現金で一括払いすることにより、分割払いよりも手数料や金利分を安くする方法があります。

一般的なリフォームローンの金利手数料は3~5%です。

工事金額が100万円の場合は3万円~5万円と、決して安くはない費用の節約が見込めるでしょう。

 

5.値引き交渉をする

相見積もりを取ったあとで、ここぞと思った塗装業者に値引き交渉をしてみましょう。

ただし大幅な値引きを強要したり、他社と何度も値引き比較するのはNGです。

工事自体のクオリティ低下や塗装業者からの悪印象を招きかねません。

値引きは多くても数万円程度と考えておきましょう。

 

6.いらない作業を断る

見積もりの内容を精査し、不要な作業は断るようにしましょう。

たとえば建物基礎や換気フードの塗装は、美観的には必要かもしれませんが、安全面から見ると必須ではありません。

 

もし本当に必要か判断に迷ったら、素直に塗装業者へ質問してみるのも手です。

優良な塗装業者であれば、提案はしてくれますが無理強いをすることはありません。

過剰な作業にならないよう、見積もり内容をよく吟味しましょう。

 

7.助成金や補助金を利用する

お住まいの自治体によっては外壁塗装に使える助成金・補助金制度を実施していることがあります。

制度の対象となるためには一定の条件が設けられており、たとえば省エネに貢献するものや、地域の業者を応援する(指定の地元塗装業者に依頼する)ことで利用できる場合もあります。

いずれも工事前に申請必須な場合が多いので、助成金や補助金の有無・条件についてはあらかじめ自治体に確認しておきましょう。

 

8.火災保険を利用する

自然災害による損傷の場合は、火災保険が適用できるケースもあります。

経年劣化や故意の破損では保険適用されないため、利用できる方は限られます。しかし、安くする方法として知っておきましょう。

保険会社によって対象条件が異なる場合もあり、事前に保険会社へ相談することをおすすめします。

 

9.住宅ローン減税を活用する

リフォームローンを利用すると住宅ローン減税が適用可能です。

リフォームローンは比較的審査の基準が優しく、まとまった出費を抑える効果があります。

住宅を建築した際にすでに住宅ローンを使用している場合は、同じ金融機関に依頼することで既存の住宅ローンに組み込んでもらえることもあります。

まずはお使いの金融機関に相談してみましょう。

 

外壁塗装を行ううえでの注意点

続いて、外壁塗装を行ううえでの注意点をご紹介します。

「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、次のことに注意しましょう。

 

・近隣へ工事について知らせておく

・見積もりに不明点を残さない

・優良な塗装業者を選ぶ

 

近隣へ工事について知らせておく

工事期間は通行の妨げになったり、騒音が発生したりと、近隣に迷惑をかけることもあります。

ご近所トラブルに発展させないためにも、あらかじめ工事期間や内容を知らせておくようにしましょう。

 

見積もりに不明点を残さない

残念ながら、塗装業者にも悪意のある業者は存在します。

「安いから」というだけで塗装業者を選ぶと、時間が経って後悔する場合もあります。

「〇〇費用一式」など不透明な項目に高額な費用や、逆に安すぎる費用が記載されていたら、詳細を開示してもらい自分が納得いくまで質問してみましょう。

 

優良な塗装業者を選ぶ

塗装業者を選定する際は、優良な塗装業者を選びましょう。

判断基準として、たとえば、ほかの実績を見せてもらう方法があります。

優良な塗装業者であれば多くの場合、実績集を用意していたり、HPで公開したりしているものです。

確かな実績があり、詳細な説明・提案ができる塗装業者を見極めましょう。

 

まとめ

外壁塗装の費用相場と安くする方法、注意点をご紹介しました。

外壁塗装を安くするには正しい知識を持ち、優良な塗装業者を選ぶことが必須です。

塗装業者とコミュニケーションをとりつつ、納得のいく外壁塗装を行いましょう。

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